かなめ創建の家づくりブログ

こんにちは、事務員のnaoです

かなめ創建の売りの１つに「落とし蓋工法」があります

HPでも説明をしていますが、今回は具体的な写真を使って説明しましょう

これが落とし蓋となる合板です


１枚の板の厚みは２８ミリです


２階の床の部分は、この板がピッタリはまるように厚み部分が凹んでいます


この凹み部分は角すべてになっています


全てがはめ込み終わると、こんな感じになります



まだ釘を打つ前の状態ですよ

浮いたりガタガタしたりせず、ピッタリ枠に納まっているので、安定感があるんです

わかっていただけたら、幸いです(笑)

かなめ創建HP 落とし蓋工法
（別ウィンドウで開きます）  

こんにちは、事務員のnaoです

みなさん、単調な毎日を送っていませんか

子供がいる方なら、お子さんの成長を楽しみに生活していると思います

しかし、それ以外でも成長を楽しみにすることがあるといいですよね


このように玄関に1輪の花を飾ってみてはどうでしょうか

しかも、つぼみの状態のお花です

この写真の咲いている花も、買ってきたときはつぼみの状態でした

だんだんに膨らんでいく様子、少しずつ花が開いていく様子、完全に開いた後の雄しべと雌しべの様子など、毎日変化していく花の様子を見ることができますよ


庭などの鉢植えでもいいのですが、ついつい水をあげることを忘れてしまいがちですよね

家の中、特に普段から目にする場所に置いておくと、成長が楽しみで水替えも苦に感じずにできますよ

ちなみにユリの花は匂いがあるので、嫌いでなければ、香りも楽しむことができます  

こんにちは。建築のsaoriです

今日は現場の外壁仕様の確認に行ってきました

かなり豪快に玄翁（げんのう）の音が響いていました


１階の下のほうから上に向かって貼られています


角の下地が見えています。この角はコーナー部材が入ります


配管の貫通部は、雨水の浸入が無いように、黒い防水テープで隙間を埋めてあります


見事なコンビプレー
外壁を貼る、貼る箇所の寸法を取る、という分業で、どんどん作業が進んで行きます

毎回、この採寸がうまいこと行くなぁと感動してしまいます
下屋の形、換気扇のパイプ、電気の取り込み配管など、先に貫通している障害物をきちんと測って、ピタっと納めて行きます
しかも、足場をずらしたりしながらの作業です

いやぁ、働くお父様がたの姿、本当にすばらしいですね
見ているだけでも気持ちがいいです
いい仕事をしたあとのご飯はきっと格別ですね

外壁材の色、柄、防水処理を確認して、今日の監理は終了です


さて、前回のこの棒なぁに？の答えですが、



断熱材の倒れ防止を兼ねた、通気層の桟でした

しかも、この桟はヒノキでできているので、躯体内の通気の際にヒノキの防虫効果を発揮できるのです

いいでしょ
これは「テイストライフ21」という、かなめ創建オリジナルの工法の一部なんです「一部」なんですよ(笑)

他にもお伝えしたい特徴があるのですが、それは、また今度・・・。
お楽しみに・・・（>ω<）。  

こんにちは、事務員のnaoです

浜松市中区神田町の事務所では、先日シャワールーム増築工事を行いました

工事前の図面です


こんな感じにキッチンからシャワールームへつながるように工事をします



【工事前】


外観です


建物内から見たところです
この窓をなくして、ドアに変更となります


【工事中】


新築と同じように、基礎や防水シートなどを取り付けます


もちろん屋根もピッタリくっつけます


【完成】


外観です


窓はなくなり、シャワールームのドアが取り付けられました
キッチンパネルの関係で、ちょっとしたニッチ（飾り棚）ができました


脱衣所を介してシャワールームに入ります


工事期間は約１ヶ月でした

かなめ創建では、リフォーム工事も行っています

興味のある方はご連絡ください

かなめ創建

  

こんにちは、事務員のnaoです

みなさんの家の窓の大きさはどれくらいですか

一般的な大きさはこれです


リビングなどで使われる窓には、これの２倍の大きさの窓もあります

たとえば、これ

窓の枚数が４枚のタイプです。網戸の枚数は２枚分となります

このタイプの特徴は、網戸の位置・窓を開ける位置を自由に選べることです

少しだけ窓を開けたいときは、両サイドに網戸をもってきて少しだけ開ける。

夏など思いっきり家に風を入れたいときは、中央に網戸をもってきて開ける。

自由に使うことができますが、カギを閉めるときは、ピッタリになるようにする手間があります


もう１つのタイプはこれ

通常の２倍の大きさの窓ですが、枚数は２枚です。網戸は１枚分となります

このタイプの特徴は、外の景色を思いっきり楽しむことができることです

４枚の場合は仕切りができてしまいますが、これは１枚が大きいので遮るものがなく、光も入ります

ただし、１枚の窓が大きいので開け閉めが重くなります


どちらの窓も多くの光を採り入れることができます

しかしシャッターは１つなので、通常のものより大きくて重くなります


多くの光を採り入れたい人は、２倍の窓にしてみてはどうでしょうか